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インサイドセールス向けトレーニング:導入事例の理解

執筆者の写真: 阿部 真也 / Shinya Abe阿部 真也 / Shinya Abe

更新日:2023年2月1日


前回は自社のサービスの理解について解説しました。

自社のサービスに愛着を持つ事が成功への第一歩です。


今回は導入事例の理解です。

もちろんインサイドセールスだけではなく、フィールドセールスにも重要な事ですが

特にインサイドセールスの場合は数分でお客様の業種・業界・規模・ユースケースを把握する必要があります。

そしてお客様と同じ業界・業種ではXXXのように使われており、XXXの効果が出ています。


というセールストークが必須です。

事例が一番よくまとまっているのはやはりセールスフォース・ジャパンですね。

https://www.salesforce.com/jp/customer-success-stories/#!page=1


お客様の規模・業種・製品・サービス・地域でフィルターがかけられるようになっています。

ただこれはお客様が調べやすい。というツールでありインサイドセールスが毎回ここから調べて説明するのはダメです。


導入事例の理解は「暗記」して「自分の言葉で話す」ことです。

話すポイントは以下の5点です。


1. どこの会社(業界・規模)

2. どのようなユースケースで使われているのは?

3. 導入前は何に困っていたのか

4. 導入後はどのように改善されたのか?

5. 今後はどのように伸ばしていくのか?


公開事例と非公開事例があると思いますが、はずは公開事例を上記の5つのポイントで説明できるように

メンバーに暗記・自分の言葉で話せる。ようにトレーニングを行い、がテストをすると良いでしょう。


次回は業界ごとの事例の理解の仕方です。



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