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「Cold Call~受注」をROIで考える

執筆者の写真: 阿部 真也 / Shinya Abe阿部 真也 / Shinya Abe

更新日:2023年2月1日


前回はコールドコールからの受注率について解説しましたが、本日はROIについて解説していきます。

前回のブログでコールドコール800件からの受注件数は1件と説明しました。

もちろん製品・サービスにより多少の違いはあると思いますが、これくらいが標準値です。



もちろんこの他にも

- 上記以外のソフトウェア利用料金

- オフィス賃料・机・椅子

- 通勤費

- 社会保険・雇用保険

- その他

社員を雇用する上で様々な経費が発生します。


例えばハードウェアを扱っている場合、原価率20%と仮定すれば約170万円の売上

SaaS系のソフトウェアの場合は約40万円の売上が必要です。

ただしこの数字は最低限のレベルと考えてください。

全ての経費を考慮及び利益を考えた場合、上記の倍の売上をコールドコールから生み出す必要がありますので、実現可能なのか?を検証しましょう。




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