前回はコールドコールからの受注率について解説しましたが、本日はROIについて解説していきます。
前回のブログでコールドコール800件からの受注件数は1件と説明しました。
もちろん製品・サービスにより多少の違いはあると思いますが、これくらいが標準値です。
もちろんこの他にも
- 上記以外のソフトウェア利用料金
- オフィス賃料・机・椅子
- 通勤費
- 社会保険・雇用保険
- その他
社員を雇用する上で様々な経費が発生します。
例えばハードウェアを扱っている場合、原価率20%と仮定すれば約170万円の売上
SaaS系のソフトウェアの場合は約40万円の売上が必要です。
ただしこの数字は最低限のレベルと考えてください。
全ての経費を考慮及び利益を考えた場合、上記の倍の売上をコールドコールから生み出す必要がありますので、実現可能なのか?を検証しましょう。
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